新速記基本文字71音 ・ 拗音36音及び拗長音36音の書き方…( shinkiso.pdf 49KB )

 【文例】: 2005年9月26日所信表明演説…( shoshin.pdf 483KB )

 基礎練習TUVW…( kisorenshuu.pdf 99KB )

 「速記文字入り仮名文字71字」…( kana71.pdf 21KB )

 「ぱ」「ぴ」「ぷ」の変更




【 解説 】

 2005年9月25日、10年ぶりに基礎符号を4個変えることにしました。( 従前 )

 ち、に、み、りを単画化し、基礎符号を単線で固めることにしました。

 これで「みんなの速記法」に一歩前進です。

「みんなの速記法」は「みんなが納得する速記法」でなければなりません。
基礎符号を単線で固めることによって単画式の仲間入りをすることができます。
発案して5日ほどたちましたが、ようやく新しい符号で手本を書けるようになりました。 実はきょう朝の電車の中でしゅ、じゅ、しょ、じょの書き方を考案し、新しい符号で何とか書いていける 見通しがつきました。

 基礎符号をグレードアップできたことで、いよいよ速記の普及が現実の段階に入ったと考えています。

 自分の速記法がいいぞいいぞと思いながら、いま一つ自信が持てなかったのですが、基礎符号を 単線で固めたことで、これ以上のものは考えられない、同格のものはあってもこれを大きく抜くような 速記法はあり得ないと思えるようになりました。

2005.9.30