まず初めに、基本文字の50音を覚えましょう。

  • 線には直線と曲線があります。曲線には弧と半楕円の2種類があります。

  • 符号の下に数字が書かれていますが、これは長さ(ミリ)を表しています。
    弧(サ行等)の長さの数字は、円が描かれた場合の直径を示しています。
    半楕円(ア・イ・ネ・ヘ等)の長さの数字は、その長径を示しています。

  • 母音は小さな符号です。その他にも2ミリの符号(ク・リ・ワ・ヲ・ン)がありますが、これらは特別に小さな符号です。
    それ以外は、長い直線(10)と短い直線(5)、長い弧(12)と短い弧(6)で構成されています。(「テ」だけが例外です
  • 角度も重要な要素ですが、まずは手本を見ながら同じように書いてみてください。